📢【令和8年度一般会計予算 約370億円が可決】

本日、令和8年度 鯖江市一般会計予算が議会において可決されました。

そして今回は、鯖江市議会初の「修正動議」が提出されました。
これは大変重いものだと、市には受け止めて欲しいと思っています。

争点は
🏗 約36億円の複合交流施設(嚮陽会館)整備事業

「一度止めて再審議すべき」という案に対し、
私は反対(=予算は進めるべき)と判断し、討論に参加しました。

正直、めちゃくちゃ悩みました。

✔ 金額が大きい
✔ さらに増える可能性もある
✔ 市民の不安の声もある

それでも、

「子どもの遊び場がほしい」この声は、10年以上前からずっと続いています。

そして
🌳鯖江の未来の“集いの拠点”になる可能性、市長の覚悟(私が一般質問で問うたもの)など総合的に考え、予算は進めるべきと判断をしました。

ただし、

⚠️これは“作って終わり”ではなく

✔ 本当に人が集まる場所になるか?
✔ 11万人目標は現実か?
✔ 運営で全部が決まる

ここをしっかりと見続けます。

この判断の責任は
市長だけじゃなく、議会にもあります。

未来にツケを残さないように、
しっかりチェックしていきます。

今回の令和8年度予算に関しての内容は
ピックアップしてまた改めてご報告いたします😊

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【討論の内容】は以下👇

令和8年度鯖江市一般会計予算に対する修正案動議に対して反対の立場で討論いたします。

 

複合交流施設整備事業については、総事業費が約36億円と、鯖江市にとって非常に大きな財政支出を伴う事業であり、市民の間でも様々な意見があることを十分に認識しています。

 

当初の想定から、物価高騰や人件費の上昇により事業費が大きく増加しており、今後2年間の改修工事の期間中にもインフレが進めば、さらに費用が上振れする可能性もあるとも言われています。

 

そして、委員会の中でも、屋上活用を前提とした整備の必要性や、新築ではなく改修でありながら36億円という事業費の妥当性について、様々な議論がありました。

 

市民の中には、「これだけの費用をかけてまで改修する意味があるのか」という疑問の声があることも知っています。

 

その一方で、市としてはこれまで50回以上にもわたる市民説明会や対話の機会を設けながら、施設の在り方について丁寧に検討を重ねてきたことも承知しています。

 

そのような中で、私自身もこの事業を進めるべきか最後の最後まで非常に悩み、慎重に判断しました。
しかし、10年以上前、私の子どもたちが小さかった頃から、現在に至るまで、子育て世帯の「鯖江市での遊び場」を求める声は大変大きなものだと思っています。

 

私は今回の一般質問において、市の財政の持続可能性について市長の考えと覚悟を確認しました。これは、今後5年間財政のピークが続く中で、この事業をどのような考え方で判断していくのかを確認するためでもありました。

 

市長からは、将来世代に過度な負担を残さないことを軸に、持続可能な財政運営を行っていくという考えが示されました。

 

36億円という事業費は決して小さくありません。

 

しかし、嚮陽会館を西山公園の中心に位置する交流拠点として、今後の鯖江市のシンボルとなる施設へと再生させていくという市長の強い思いと覚悟を確認した上で、今回の原案について賛成し、修正案に対して反対いたします。

 

ただし、この施設は建物を整備することが目的ではなく、その後どのように運営され、市民が日常的に集う場所として機能するのかが問われる事業になると思います。

 

年間約11万人の来館者目標が示されていますが、この数字が実現できるかどうかは、施設整備だけでなく、その後の運営に大きくかかっています。

今後、事業費の更なる増加や財政状況の変化があった場合には、「決まったから進める」のではなく、「財政として持続できるのか」という視点で、事業内容の見直しや取捨選択を行うことも視野に入れ、慎重に判断していただくようお願いしたいと思います。

 

そして、この事業の結果については、市長だけでなく、この事業を判断する議会にも責任があると私は考えています。

 

子どもたちに過度な負担を残さない持続可能なまちづくりとなるよう、今後の運営や成果をしっかりと注視していくことを申し添え、原案に賛成し、修正案動議に対する反対の討論といたします。

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