かんきょう井戸端会議

昨夜エコネットにて開催された環境について語り合う、かんきょう井戸端会議✨
鯖江市が兼ねてから注目し、私が3月議会の一般質問の中でも今後の方向性について確認した、使用済みの紙おむつの資源化(エネルギーにする)。

私たちが日々出している燃やせるゴミの2割程が、紙おむつとされています。これは高齢化が進むと更に増えると予想されていて、ここに20年ほど前から着目して事業としたのが、今回の講師スーパーフェイズ木村社長でした👏✨

鯖江市民がR5年度にゴミの処理にかけた費用は年間1人当たり¥19,595。(酒井の一般質問に対する答弁より)

この費用を削減できたら税金も抑えられ、更にはゴミも減らせたら最高です😆👍その可能性を秘めているのが、この使用済み紙おむつを燃料化。
でも施設整備などにお金がかかるため、市の単独ではかなりの負担になります💦

そこで...
それを民間が事業として参入する(施設費は民間が負担)→ごみ減量に繋がり=市の処理費用が減少→浮いた費用を民間に支援と言うサイクル🔁を作る事が可能になります✨
どちらも単独では手が出しにくいですが、それぞれが助け合う事で持続可能な循環が生まれるんです🥰

環境のために、それぞれの長所を活かし合う社会の実現の必要性を認識した時間でした。

これが鯖江や福井県で出来たらいいなぁ〜✨✨
たくさんのごみ処理の関係者や、市役所関係者も来ていたので、もしかしたら?もしかするかも?なんて妄想しています🤭笑
期待したいですね!
#使用済み紙おむつの燃料化 #環境 #持続可能な社会 #公民連携 #鯖江市 #鯖江市議会議員 #酒井ゆきこ